=========================================================================== 【ソ フ ト名】 RWATCH用 パソコン通信接続時間監視機能追加ソフト R−PASOTSU Version 1.50 【登 録 名】 RPASOT15.LZH 【著作権 者】 永津貴大(NGT) 【対応 環境】 Windows95/Windows98/WindowsNT3.51/WindowsNT4.0 【動作 確認】 自作DOS/V機(EP-51MVP3E-M) 【必要DLL等 】 RDIALシリーズ ユーティリティキット Ver.3.2 又は VB5.0 R.L. 【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア 【転載 条件】 転載をされる場合は、メールにて御連絡下さい。 =========================================================================== 【ソフト紹介】  このソフトはRWATCHでパソコン通信やISDNルータ等による任意の接続の 監視を可能にするものです。 【使用方法】  1.先ずRWATCHを起動し,「接続先毎の設定」ウィンドウを表示させ,RPASOTSU    用の接続先名の登録・設定を行います.  2.それが完了したら、RPASOTSU.EXE [接続先名] というように,接続先名を    引数としてRPASOTSU.EXEを実行することによりRWATCHが監視を開始    します。「1.」の段階で登録されていない接続先が接続先名として指定    された場合にはデフォルトの料金設定が適用されます。また、接続先名と    して実在のダイヤルアップネットワーク接続先名を指定することも可能で    す。(その場合には、その接続先の設定が適用されます。)  3.監視を終了したい時には RPASOTSU.EXE END と実行することにより、    RWATCHによる監視を終了することが出来ます。    (ENDは半角であれば大文字でも小文字でも構いません。)   通信ソフトのスクリプトを利用して、自動的にこれらの処理が行われるよう   記述しておくとよいでしょう。 【履歴】 Version 1.00 1998/04/18(土)     ・一般公開 Version 1.10 1999/03/24(水)     ・ショートカットから起動した場合には正常に機能していなかった      不具合を修正. Version 1.20 1999/08/03(火)     ・レジストリロケーションを変更し,VisualBasic6.0等をアンインストール      する際にもRPASOTSUに関する情報が削除されないようにした. Version 1.30 1999/08/11(水)     ・保存したレジストリ情報が正常に処理できないことのある不具合を修正. Version 1.40 1999/09/28(火)     ・RWATCH Version 2.48以降に対応した. Version 1.50 1999/10/05(火)     ・RWATCH Version 2.52以降に対応した.